2009年05月26日
ライブウェル改造術(ヨシ皮式)
トーナメントで他の人の改造を見ていると、大変勉強になります。ライブウェルひとつとっても、みんな全然違います。
ある人はバッカン。またある人は高級クーラーボックスに外部循環システムをつけたアルミボート顔負け仕様というように。
私(ヨシ皮)の場合、フロータートーナメントに参戦して13年になりますが、最初の8年間は「スカリ」一筋でした。スカリの良さはなんといっても軽量なことと水が自然状態のままという2点に尽きます。魚を酸欠で死なせてしまう心配はまずありません。そのかわり、ヒレが傷ついてしまいやすいことと(リリース後に化膿して死んでしまうかもしれない)、漕ぐときに水の抵抗を受け易く大移動がつらいというデメリットがあります。丸型のフローターに乗っていたときはスカリがベストでしたが、ポンツーンに乗るようになってからは次第にスカリから離れていきました。
現在のライブウェルは写真のとおり、IGLOO社のキャンプ用クーラーボックスを改造したものです。これは釣り用よりも軽量で、サイズも丁度よく、50UPの魚を入れても平気なキャパがあり、大変満足しています。シンプルな改造ですが、これで魚を死なせてしまったことは一度もありません。以下、その改造箇所を紹介します。

本体。40リットル。外寸幅は55cm位。1994年にキャンプ用に買った年季モノ。

改造1. ホームセンターでロックを買ってきてネジで取り付けました。これでバランスを崩しても蓋が開いたりしません。

改造2. ランディングネットを収納するためのホルダー。小型ペットボトルを改造して作りました。

改造3. 内側上部に網戸用ネットを張り、真ん中だけ開放しています。網がほつれないようにライターで軽く熱処理済み。これで魚に逃げられたことはありません。経験上、この程度の網で十分だと感じています。
あと、写真真ん中に見えるのはブクブクのチューブです。酸素注入は乾電池式のブクブクだけ。保冷効果が高いので、たまに水交換すればこれで十分。

改造4. 水をすばやく交換できるように、ノーマルの排水口をぶち抜いて、かわりに2リットルペットボトルの蓋部分をまるごと移植しました。灰色のぐちゃぐちゃしているのはシリコンです。これで水漏れもなく、大口径の排水口になり、しかもキャップは2リットルボトルのものが何でも流用できるので失くしても安心です。我ながらこれはうまい改造だと感じています。水は季節等にもよりますが、1時間おきに交換しています。早く水が抜けるのはそういうとき便利です。

おまけ。水は素早くラクに交換できたほうがいいので、バケツがわりに、2リットルペットボトルを斜めにカットしたものを常備。軽量で邪魔にならず、1回で1リットルすくえるので便利です。水交換に1分とかからないので、大した手間になりません。

ラスト。フル装備時にはこんな状態になります。
私は重いのが嫌い&金かけるのが嫌いなので、このような改造に落ち着きました。ペットボトルの廃物利用が中心なので、改造費用は総額1000円もかかってません。重量も2キロあるかないかという軽さに仕上がっています。魚も弱ったことがありません。逃げられたこともありません。
皆さんはどんな改造をしていますか?
(文・ヨシ皮)
ある人はバッカン。またある人は高級クーラーボックスに外部循環システムをつけたアルミボート顔負け仕様というように。
私(ヨシ皮)の場合、フロータートーナメントに参戦して13年になりますが、最初の8年間は「スカリ」一筋でした。スカリの良さはなんといっても軽量なことと水が自然状態のままという2点に尽きます。魚を酸欠で死なせてしまう心配はまずありません。そのかわり、ヒレが傷ついてしまいやすいことと(リリース後に化膿して死んでしまうかもしれない)、漕ぐときに水の抵抗を受け易く大移動がつらいというデメリットがあります。丸型のフローターに乗っていたときはスカリがベストでしたが、ポンツーンに乗るようになってからは次第にスカリから離れていきました。
現在のライブウェルは写真のとおり、IGLOO社のキャンプ用クーラーボックスを改造したものです。これは釣り用よりも軽量で、サイズも丁度よく、50UPの魚を入れても平気なキャパがあり、大変満足しています。シンプルな改造ですが、これで魚を死なせてしまったことは一度もありません。以下、その改造箇所を紹介します。

本体。40リットル。外寸幅は55cm位。1994年にキャンプ用に買った年季モノ。

改造1. ホームセンターでロックを買ってきてネジで取り付けました。これでバランスを崩しても蓋が開いたりしません。

改造2. ランディングネットを収納するためのホルダー。小型ペットボトルを改造して作りました。

改造3. 内側上部に網戸用ネットを張り、真ん中だけ開放しています。網がほつれないようにライターで軽く熱処理済み。これで魚に逃げられたことはありません。経験上、この程度の網で十分だと感じています。
あと、写真真ん中に見えるのはブクブクのチューブです。酸素注入は乾電池式のブクブクだけ。保冷効果が高いので、たまに水交換すればこれで十分。

改造4. 水をすばやく交換できるように、ノーマルの排水口をぶち抜いて、かわりに2リットルペットボトルの蓋部分をまるごと移植しました。灰色のぐちゃぐちゃしているのはシリコンです。これで水漏れもなく、大口径の排水口になり、しかもキャップは2リットルボトルのものが何でも流用できるので失くしても安心です。我ながらこれはうまい改造だと感じています。水は季節等にもよりますが、1時間おきに交換しています。早く水が抜けるのはそういうとき便利です。

おまけ。水は素早くラクに交換できたほうがいいので、バケツがわりに、2リットルペットボトルを斜めにカットしたものを常備。軽量で邪魔にならず、1回で1リットルすくえるので便利です。水交換に1分とかからないので、大した手間になりません。

ラスト。フル装備時にはこんな状態になります。
私は重いのが嫌い&金かけるのが嫌いなので、このような改造に落ち着きました。ペットボトルの廃物利用が中心なので、改造費用は総額1000円もかかってません。重量も2キロあるかないかという軽さに仕上がっています。魚も弱ったことがありません。逃げられたこともありません。
皆さんはどんな改造をしていますか?
(文・ヨシ皮)
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この記事へのコメント
1. Posted by イノウエ 2009年05月26日 23:02
ワタシは参加2戦目より自作ライブウェルを使用していますが、未完成のまま4年も使っています。
今年こそはちゃんと作ろう。。。
せめて逃げられない様にはしとかないと・・・
今年こそはちゃんと作ろう。。。
せめて逃げられない様にはしとかないと・・・
2. Posted by アンドウ 2009年05月27日 13:06
FBIで最初にライブエルを装備したのは俺です。
ライブエル歴10年くらいかな。
セブンイレブンに夏になると売っていた、保冷用の青色の発泡スチロールです。
電池式のブクブクだけの超シンプルなやつです。
ま〜ライブエルなんてカッコイい代物じゃなかったけどね。
ライブエル歴10年くらいかな。
セブンイレブンに夏になると売っていた、保冷用の青色の発泡スチロールです。
電池式のブクブクだけの超シンプルなやつです。
ま〜ライブエルなんてカッコイい代物じゃなかったけどね。