2011年01月02日
初釣りの本栖湖で出会った魚は、ヒメマス?それともクニマス!?
皆様新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
さて、のっけからFBIらしからぬ話題で恐縮ですが、
本日2011年1月2日、本栖湖へ初釣り(マス釣り)に行ってきました。
狙いはニジマス、ブラウントラウト、イワナです。
釣り方はルアーとフライです。

正月の本栖湖。5千円札のモデルにもなったロケーション。真ん中に小さく写っているのは富士山。

別の場所からもう1枚。ここは本当に綺麗です。
行ったのは私(ヨシ皮)と、ITO兄弟の3名。
3人ともFBIトーナメント参戦歴15年前後になるフローターバカですが、
シーズンオフの間はフライマンに変身し、よくこの3人で湖のトラウトフィッシングに行っているのです。
特によく行くのが本栖湖。
正月の本栖湖での初釣りは、我々3人の間では半ば恒例行事のようになっています。
8年前には、正月の本栖湖で幻のブラウントラウトを3人で3本もキャッチしたこともありました。(本栖のブラウンは10年通い詰めて1匹も釣れない人もザラにいる、宝くじ並みに当たる確率の低い魚なのです。それが1日で3本も・・・)
さてさて、今回もいろいろなことが起こりました。
この写真をご覧下さい。

本栖湖の大久保ワンドで、ITO(弟)さんが発見した魚です。
弱りきって岸際をヨタヨタと泳いでいるのを、手で拾い上げました。
ヒメマスと非常によく似ていますが、ヒメマスよりもやや黒ずんでいて、ヌルヌルが多く、胸鰭が長いような気がします。
体長は22-23cmほどでした。
たぶんメスでしょう。抱卵しているように見えます。
はっきり言って、昨今話題になっているクニマスとそっくりです。
いかがでしょうか?
ただ、この魚、尾鰭の下のほうと尻鰭が斜めに削れていました。もしかしたら産卵のために砂礫を掘って削れたのかもしれません。そして産卵しないうちに力尽きてしまったのかもしれません。もしそうだとしたら、クニマスの産卵期は3月頃(?)らしいので、クニマスではなくヒメマスかもしれませんね。(ちなみにヒメマスの産卵期は秋です。)
でも、ヒメマスの産卵期にしては遅すぎる気もします。
今日は1月2日ですから・・・。
もしかしてもしかしたら、本当にクニマスかも!?
どなたか詳しい方いらっしゃいましたらコメントお願いします。
この魚、持ち帰ってさかなクンか京都大学にでも送って鑑定をお願いしようかとも考えましたが、結局すぐに水に帰しました。
今はヒメマスの禁漁期だし、我々のような素人が勝手にヒメマスかクニマスかわからない魚を持ち出すのはいろいろ問題があるかもしれませんし、まあそんな深いことは考えなくても、この日はとてもいい天気で、あまりお魚さんを殺す気になれなかったので・・・。
とにかく、この魚のおかげで、私たちは良いお正月を迎えることができました。感謝感謝です。
* ついでに、この日の釣果についても触れますと・・・、
ITO兄さんは、30cm位のニジマスを1匹キャッチ。
ITO弟さんは、50cm位のブラウンらしき魚をフライで掛けて惜しくもバラシ。結果NF。
私(ヨシ皮)は、60cm位のイワナが数回追いかけてきたがフッキングに至らず。結果NF。
まあこんなもんです。冬の本栖湖では釣れないのが当たり前なのです。
良い魚と接近遭遇できただけでも良しとしましょう。
ましてや、クニマスのような正体不明の魚にも出会えたし、
夢が広がる、実に幸先の良い初釣りでした。
今年もいいことがありそうです。
今年もよろしくお願い致します。
さて、のっけからFBIらしからぬ話題で恐縮ですが、
本日2011年1月2日、本栖湖へ初釣り(マス釣り)に行ってきました。
狙いはニジマス、ブラウントラウト、イワナです。
釣り方はルアーとフライです。

正月の本栖湖。5千円札のモデルにもなったロケーション。真ん中に小さく写っているのは富士山。

別の場所からもう1枚。ここは本当に綺麗です。
行ったのは私(ヨシ皮)と、ITO兄弟の3名。
3人ともFBIトーナメント参戦歴15年前後になるフローターバカですが、
シーズンオフの間はフライマンに変身し、よくこの3人で湖のトラウトフィッシングに行っているのです。
特によく行くのが本栖湖。
正月の本栖湖での初釣りは、我々3人の間では半ば恒例行事のようになっています。
8年前には、正月の本栖湖で幻のブラウントラウトを3人で3本もキャッチしたこともありました。(本栖のブラウンは10年通い詰めて1匹も釣れない人もザラにいる、宝くじ並みに当たる確率の低い魚なのです。それが1日で3本も・・・)
さてさて、今回もいろいろなことが起こりました。
この写真をご覧下さい。

本栖湖の大久保ワンドで、ITO(弟)さんが発見した魚です。
弱りきって岸際をヨタヨタと泳いでいるのを、手で拾い上げました。
ヒメマスと非常によく似ていますが、ヒメマスよりもやや黒ずんでいて、ヌルヌルが多く、胸鰭が長いような気がします。
体長は22-23cmほどでした。
たぶんメスでしょう。抱卵しているように見えます。
はっきり言って、昨今話題になっているクニマスとそっくりです。
いかがでしょうか?
ただ、この魚、尾鰭の下のほうと尻鰭が斜めに削れていました。もしかしたら産卵のために砂礫を掘って削れたのかもしれません。そして産卵しないうちに力尽きてしまったのかもしれません。もしそうだとしたら、クニマスの産卵期は3月頃(?)らしいので、クニマスではなくヒメマスかもしれませんね。(ちなみにヒメマスの産卵期は秋です。)
でも、ヒメマスの産卵期にしては遅すぎる気もします。
今日は1月2日ですから・・・。
もしかしてもしかしたら、本当にクニマスかも!?
どなたか詳しい方いらっしゃいましたらコメントお願いします。
この魚、持ち帰ってさかなクンか京都大学にでも送って鑑定をお願いしようかとも考えましたが、結局すぐに水に帰しました。
今はヒメマスの禁漁期だし、我々のような素人が勝手にヒメマスかクニマスかわからない魚を持ち出すのはいろいろ問題があるかもしれませんし、まあそんな深いことは考えなくても、この日はとてもいい天気で、あまりお魚さんを殺す気になれなかったので・・・。
とにかく、この魚のおかげで、私たちは良いお正月を迎えることができました。感謝感謝です。
* ついでに、この日の釣果についても触れますと・・・、
ITO兄さんは、30cm位のニジマスを1匹キャッチ。
ITO弟さんは、50cm位のブラウンらしき魚をフライで掛けて惜しくもバラシ。結果NF。
私(ヨシ皮)は、60cm位のイワナが数回追いかけてきたがフッキングに至らず。結果NF。
まあこんなもんです。冬の本栖湖では釣れないのが当たり前なのです。
良い魚と接近遭遇できただけでも良しとしましょう。
ましてや、クニマスのような正体不明の魚にも出会えたし、
夢が広がる、実に幸先の良い初釣りでした。
今年もいいことがありそうです。
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この記事へのコメント
1. Posted by Nishine 2011年01月03日 07:53
明けましておめでとうございます!!
お写真の正体不明の魚ですが、僕もヒメマスとは何となく違うような気がしてしょうがないです。
僕も中禅寺湖や西湖でヒメマス釣りをしていましたが、ヒメマスが婚姻色が出ているのは夏の終わり〜秋ぐらいだったと思いますし、写真のような感じでもなかったような気がします。
サカナ君が西湖で発見したクニマスも尾びれが欠損していましたし、お写真だけでも研究機関に送られてみてはどうかと思います!!
お写真の正体不明の魚ですが、僕もヒメマスとは何となく違うような気がしてしょうがないです。
僕も中禅寺湖や西湖でヒメマス釣りをしていましたが、ヒメマスが婚姻色が出ているのは夏の終わり〜秋ぐらいだったと思いますし、写真のような感じでもなかったような気がします。
サカナ君が西湖で発見したクニマスも尾びれが欠損していましたし、お写真だけでも研究機関に送られてみてはどうかと思います!!
2. Posted by ヨシ皮 2011年01月03日 20:33
貴重なコメントありがとうございます。
私もヒメマスは西湖、本栖湖、中禅寺湖、芦ノ湖で何十匹も釣ったことがあり(専門に狙ったり虹鱒狙いのフライフィッシングで偶然釣れたり)、
また、秋の産卵行為を終えて接岸しているヒメマスを目撃したり、漁師さんが捕獲したセッパリ状態の婚姻色のヒメマスを間近で見たことも何度かあります。
今回のこの魚は、それらとは明らかに違います。
クニマスを釣りたいとは思いませんが、一人の魚好きとして、夢がすごく広がりますね。
私もヒメマスは西湖、本栖湖、中禅寺湖、芦ノ湖で何十匹も釣ったことがあり(専門に狙ったり虹鱒狙いのフライフィッシングで偶然釣れたり)、
また、秋の産卵行為を終えて接岸しているヒメマスを目撃したり、漁師さんが捕獲したセッパリ状態の婚姻色のヒメマスを間近で見たことも何度かあります。
今回のこの魚は、それらとは明らかに違います。
クニマスを釣りたいとは思いませんが、一人の魚好きとして、夢がすごく広がりますね。
3. Posted by フジイ 2011年01月05日 12:48
以前、釣りキチ三平の特別号で「キノシリマス」という名で矢口先生が書かれていたのを思い出しました。クニマスは300mほどの深い場所でも生息できるとの見解らしいですね。
本栖湖は富士五湖で最も深い湖だし、この写真の目玉が若干隆起しているのが、深い場所に生息していたことを物語っているようにも見えます。
これがクニマスであってもなくても、身近な場所で、よく知らない魚が深い場所で人知れず生き続けていると思うと、正月からなんとなく良い気分になれました。
本栖湖は富士五湖で最も深い湖だし、この写真の目玉が若干隆起しているのが、深い場所に生息していたことを物語っているようにも見えます。
これがクニマスであってもなくても、身近な場所で、よく知らない魚が深い場所で人知れず生き続けていると思うと、正月からなんとなく良い気分になれました。
4. Posted by ヨシ皮 2011年01月05日 22:34
京都大学の教授(いま話題のクニマス専門家)にメールしてみました。すぐに御丁寧なレスを頂きました。感激です。詳しくは後ほど!
5. Posted by パンダ 2012年03月07日 18:06
たぶんクニマスですよ!
6. Posted by もと本栖 2012年06月15日 02:26
こんにちは、私はクニマスだと思います
昔、クニマスを釣ったら200万円なんて懸賞金が掛かった事がありましたが、そのころ私は本栖湖へブラウン狙いで毎週通ってました。
当時の懸賞金ポスターではクニマスのイラスト(写真は無し)はシラメとヤマメを足したような姿で描かれておりそんな魚は誰も釣れませんでした、今考えると当時のクニマスイラストは、昔見た事のある人から話しを聞いて、ほぼ空想で描いた架空のクニマスですから釣れる訳は無いですねww
その代わり、写真の魚は私も友人も何匹か釣りましたヒメマスとアユを足したような面構えでチョット柔らかい感じでウナギっぽい色とプニョっとしたヌル感があって大きい固体は30cmくらいでしたが皆な病気ヒメマスとか腐れヒメマスとか言ってリリースしてました。
それが何と西湖で上がったクニマスをテレビで見て30年前にフライで釣った魚じゃないかとビックリしました、灯台元暮らしって言うんでしょうかねww
友人も「あれクニマスだったんだよな〜」と懐かしかったり、悔しかったりで思い出話しをしましたが昔から本栖湖で釣れてました
クノマスのニュースと映像が出てから当時の釣り仲間と話しましたが、皆昔釣った魚と同じだと同意見でしたから多分クニマスだと思います
最近は歳のせいも有り湖のフライもしなくなってしまいましたが今でも生息してると思うとロマンがありますよね
昔、クニマスを釣ったら200万円なんて懸賞金が掛かった事がありましたが、そのころ私は本栖湖へブラウン狙いで毎週通ってました。
当時の懸賞金ポスターではクニマスのイラスト(写真は無し)はシラメとヤマメを足したような姿で描かれておりそんな魚は誰も釣れませんでした、今考えると当時のクニマスイラストは、昔見た事のある人から話しを聞いて、ほぼ空想で描いた架空のクニマスですから釣れる訳は無いですねww
その代わり、写真の魚は私も友人も何匹か釣りましたヒメマスとアユを足したような面構えでチョット柔らかい感じでウナギっぽい色とプニョっとしたヌル感があって大きい固体は30cmくらいでしたが皆な病気ヒメマスとか腐れヒメマスとか言ってリリースしてました。
それが何と西湖で上がったクニマスをテレビで見て30年前にフライで釣った魚じゃないかとビックリしました、灯台元暮らしって言うんでしょうかねww
友人も「あれクニマスだったんだよな〜」と懐かしかったり、悔しかったりで思い出話しをしましたが昔から本栖湖で釣れてました
クノマスのニュースと映像が出てから当時の釣り仲間と話しましたが、皆昔釣った魚と同じだと同意見でしたから多分クニマスだと思います
最近は歳のせいも有り湖のフライもしなくなってしまいましたが今でも生息してると思うとロマンがありますよね
7. Posted by SSS 2014年10月31日 18:21
こんにちは
今更ですがコメントしたいと思います。
その魚はクニマスでほぼ間違いないと思います。
色もそうですが、尻尾の欠損は産卵場所を掘ったためにできた欠損で、ヒメマスにはそのような欠損はありません。またクニマスの産卵は12月以降ですので、時期的にも尾鰭の欠損とぴったりです。ちなみにヒメマスの産卵は10月〜11月上旬。
本栖湖にもクニマスがいるなんで驚きですね。
今更ですがコメントしたいと思います。
その魚はクニマスでほぼ間違いないと思います。
色もそうですが、尻尾の欠損は産卵場所を掘ったためにできた欠損で、ヒメマスにはそのような欠損はありません。またクニマスの産卵は12月以降ですので、時期的にも尾鰭の欠損とぴったりです。ちなみにヒメマスの産卵は10月〜11月上旬。
本栖湖にもクニマスがいるなんで驚きですね。