2017年04月02日

ポンツーンのエア漏れ その1

 あちらこちらで、サクラ開花の声も聞かれる季節となりました。とはいえまだ早朝はかなり冷え込んでいますね。ポンツーンの浮力体も、温度が低いとコワバってトラブルが多い気がします。今回はOUTCAST社製パンサーでの、エア漏れの修理事例を報告します。(本法は必ずしもメーカーの推奨する方法でない場合があります)

 ある日、ポンツーンのセッティング中に、なんと1気室がスカスカに! ” ああっ幸先悪いな〜 ” と思いながらも、釣りに出た後に発覚して慌てるよりいいか!とエア漏れの修理を開始します。
 
 こんな時、まず最初に疑うのはバルブ。以外と緩んでいるだけのことが多いんですよね。バルブレンチ(ゼファー製がシッカリでピッタリ)で締め込んで様子を見ます。
   
バルブ

  それでもダメな時は、手っとり早く予備のインナーに交換しちゃいます。釣り場でのピンホール探しと修理はかなり大変で、結局のところ現場での不十分な修理を、また自宅でやり直すことになると思います。
 
 機種にもよりますが。パンサーの場合は、PVCインナーで少しデリケートなので、2〜3年使うとピンホールの可能性が出てきます。ウレタン製のインナーの方が耐久性がよいようです。PVCの場合、出来ることなら予備インナーを一緒に購入しておくとよいですよ。
 
チューブ


 インナーチューブは、アウターの内側で、両端をマジックテープで固定する様になっています。両端を固定したら、バルブを取り付けます。バルブはボルト(外側)とナット(内側)の組み合わせになっていて、インナーとアウターを同時に挟み込んで気密性を保っています。シッカリと固定してください。

チューブ交換

 ここで、インナーを入れこんでゆくんですが、インナーチューブってかなり大きめに出来ています。アウターの中は結構シワクチャな感じなんですよ。なので、少しだけエアを入れておさまりのよい位置に調整をします。雑に入れるとシワシワがアウターに響くんですよね。

チューブの位置決め

 で、ファスナーを閉じてインナー交換完了。ポンツーンのセッティングをしていよいよスタートです。チューブ交換のロスタイムは概ね30分程度でした。次回は交換したインナーのピンホール探しと修理について記載します。

交換完了
                                       
 サムライ記 

 


crazy_fbi at 18:53│Comments(0)TrackBack(0) Tackle | Fishing Gear

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔