2023年01月28日

FBI ルアー列伝 50

 ご無沙汰しています。今や幽霊部員となっている藤井です。 今回は二回目の紹介になります。 実はしばらくバス釣りをしておらず情報が古くて申し訳ないのですが 大会に入れ込んでいた当時、トーナメントには欠かしたことのないルアーを紹介します。 それは  シングルブレードのスピナーベイト。(インディアナorコロラド)
 
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 言わずもがな、スピナーベイトはバス釣り専用に開発されたルアーですが、バス釣りにおいてこれほど優秀なルアーはないと思っています。ストラクチャー周りを好むバスの習性とマッチした圧倒的なスナッグレス性能のみならず、フラッシングと振動による集魚力と食わせる力の両立、そしてほぼすべての季節・湖のシチュエーション・水のコンディションにも適応できる汎用性、さらにレンジ・スピード、縦の釣り・横の釣りができるバーサタイル性など、もうこれなしでは私のバス釣りは成り立たないほどに使ってきた気がします。 大会では何度このルアーに助けられたことか。。。
 
 当然、マスター獲得には欠かせないルアーでしたし、スポット参戦したアメリカンドリームでキッカーを連れてきてくれたのもこのルアーでした。 「もしトーナメントで一種類のルアーしか使えなかったら?」と聞かれたら 間違いなく「スピナーベイト」と答えると思います。 「…それとヤマセンコー」ってそのあと小声で言うかもしれません...。
 
 
 そんなスピナーベイトですが、私なりのスピナーベイト論を語り出すと徹夜することになるので(笑)、 ざっくりと結論だけを書きますが、私が使っていたのは大きく分ければ2種類と、それぞれ2種類の重さのみ。
 
1:水面近くをサラサラと泳ぐ系  → ダブルウィローで柔らかいワイヤー、引き心地が軽くて早巻きできるモノ
 
2:水中を強い振動でゆっくりと動く系  → シングルのインディアナもしくはコロラドでハードワイヤー  → ブレードの振動をボリュームあるトレーラーにしっかりと伝えられるもの 重さは1/4ozと3/8ozのみ。たまに1/2oz以上を使う程度。色も白かチャートのみ。

 もちろんワイヤーの太さ・長さ、ブレードサイズ、フックなどバランスはいろいろ持論はありますが、 MagabassのV-flatをシングルブレードチューンして使うことが多かったと思います。 参考までに、以前、雑誌に掲載いただいた内容を見ていただければと思います。
 
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 実はこんな感じでルアーをいじって試行錯誤していたのはケビン・バンダムの本に大きく影響を受けていた気がします。この本は当時、フロリダのバスプロショップで偶然立ち読みして、その内容に衝撃を受け即買いしました。
 
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 当時、英語を調べながら苦労して読んだのですが、ケビンバンダムの話にはスキルやルアー選定にもそれぞれに明確な目的があって、トーナメントを戦うメンタル的な部分なども本当に参考になりました。 プラクティスをするだけでそこに船団ができてしまうような選手ですし、ポイントや釣り方をメディアに隠すこともできない。そんな中、プラの仕方や船団の中で勝ち切るノウハウみたいなものはローカルながらFBIの大会にも似た部分がありました。 ちなみに今なら「ネットで買えたりするのかな?」と思って調べたらありました。
 

『 8395円!』
 
 
 「今、本を購入するとマッサージ器が付いてきます」くらいの値段ですが、 「汗かいたら福沢諭吉で拭いてる」と言うくらい余裕のある方にはぜひおススメの本です。 以上、話が飛び飛びの内容でしたが、今年はスポットでも良いので参戦したいですね。
 
 

crazy_fbi at 18:32│Comments(0) ルアー列伝 | Tackle

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