アンダースピン80

2023年02月12日

春を想う 2023

 最強寒波が訪れ、まだまだ春はとおいなあ〜 と感じる昨今です。毎年釣りに行かない時期からこそ、シーズンに向けて釣れるイメージを温めています。結論から言うとイメージやアイディアの多くは 不発のボツネタ なんですが、中には、「 もう少し詰めてみようかな 」 とか、「 引き続き挑戦しよう 」 といった希望の芽が出てくるものもありました。今年もそんな春を想いながらの、妄想めいたことをお話しさせていただきます。
 
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FBIトーナメント2023 スケジュールが発表されました。
 
 
 
 
1 アンダースピンへの拘り

 昨年の『 春を想う2022 』 では、ダイワアンダースピン80 の改造を集中的に取り上げました。改造したリールついては当初の予定どおり、パワーフィネス的な打ち物中心に使用して楽しむことができました。人差し指でのレバー操作によるラインの出し入れの速さ、ラインコントロールについては十分メリットを感じることができました。欠点をなだめながらも今年も継続使用します。 
 
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 でとっ、本題はこれから。春先の釣りが中心になるんですが、ライトリグを超スローに使うシーンに課題を感じてました。従来のハイスピードなスピニングリールでは、我慢できなくなるスローな釣り、スピニングでもラインがモモるライトな釣り、このストレスフルな釣りへの対応です。通常のタックルでは4〜5投で嫌になっちゃうんですよね。キャストもリトリーブも忍耐のいる釣りです。
 
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 その課題解決の為の答えを、フルーガー プレジデント アンダースピン に見出しました。コイツはとっても滑らかな巻き心地(個人的体感比1位)で、剛性感も十分。そしてかなり高級感のある仕上がりのアンダースピンです。
 
 泣き所はお約束の低速ギア。でも忍耐のいる低速勝負ならコッチの方が有利なのでは?と思い、使ってみると意外にいい感じ。キャストもリトリーブも忍耐量1/4なイメージです。ドラグもイイので、実釣でも出し時出しどころを押さえておけば試合で使えるレベルです。今年はコイツでアンダースピンを楽しめたらいいなと思っています。
 
 
 
2 これで釣ってみたい

 釣れたシーン、釣れなかったシーンいろいろ思い出してみる中で、ふと釣れるイメージが湧いてくることがあります。たとえばスモールが表層を意識してウロついてライズするようなシーン。個人的にはポッパーなどの表層系でスモールを寄せて効率よく獲りたいんですが、手持ちのルアーではカラーやサイズ感、スピード感がどうもイメージに合わない。もちろん釣れないわけではないんですが、ちょっともどかしい思いをしていました。
 
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 決して新しいルアーではありませんが、今年は ビバ  マッジーポッパー をコレに当ててみようかと思っています。コイツはポッパークランク(ウエイク)で、誘ってよし巻いてよしのルアーです。ポップ音中心になりますが、寄せて誘って喰わせるが、スピーディーにできるので、広範囲のスモールに効率よい釣りができるとはずだと思っています。
 
 来シーズンは霞ラージ用に55サイズと、スモール用に50サイズで挑戦してみます。
 
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 そして、同じ発想にはなりますが、アメリカンラパラとも称される、バグリー バンゴーミノースピナーテール も用意しました。コイツはトゥイッチでのスプラッシュと、リトリーブでのローリングアクションによる激しい明滅が特徴です。こちらもスポット、エリアともにこなせるので、スモール中心で挑戦してみようと思っています。
 
 
 
3 偏光グラスは大切にしよう

 釣りには重要な偏光グラス。だいぶ目が悪くなってきたので、度付きのものを注文して造ってもらっています。もちろん割高になるんですが、一度使うと便利なので度付きのものしか買う気になりません。
 
 具合良くつかっていたんですが、偏光グラスは熱に弱いという弱点があります。レンズの中でサンドイッチされた偏光フィルムが剥離するようで、車に置きっぱなしはダメと言われていました。もう4年近く使いましたがとうとう、急激にダメになってしまいました。
 
 10月後半のクラシックでは問題なかったんですが、1月まで車に置きっぱなししたら、もうレンズがクチャクチャで、まともに見える状態ではなくなりました。すぐに眼鏡屋さんでレンズを入れ替えましたが、度付き偏光レンズは割高なのでソコソコの偏光グラスが買える位の値段になります。偏光グラスは大切にしようと思いました。
 
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写真でもクチャクチャがわかると思います
 
 
 
4 困ったときの神だのみ

 以前の『 春を想う 』で触れたこともある ハイドロウェーブ。音によって魚の活性を上げるという装置ですが、9V電池使用という面倒臭さからあまり使っていませんでした。また効果の有無についてはみなさまのご想像にお任せします。しかし困った時は神だのみしかありません。今年は艤装にしっかり組み入れましたので、しっかり神だのみをしたいなと、思っています。
 
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想いだけを、ぶちまけてみました。
サムライ記





crazy_fbi at 11:48|PermalinkComments(0)

2022年02月08日

春を想う 2022

 まだまだ寒い日が続きます。ただ、こんな寒さが春をより待ちどうおしいものにするのでしょうか。春になればとか、春になったらとか、勝手な想いだけが先走ってゆくのは、仕方ないことだと思っています。さて、毎年春への想いを綴ってきましたが、今年の春への想いもお話ししたいと思います。
 
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ダイワ アンダースピン80(実売4000円前後)
 
 唐突ではありますが、今となっては絶滅危惧種でもあるクローズドフェースリール(別名スピンキャスティングリール)に愛着があるんです。クローズドフェースリールについては、現在においてもストイックに収集、インプレ、実釣、改造などに取り組んでいる人もいるので、その志の高さは心底尊敬しています。興味のある方は是非参そちらを参考にしてみてください。
 
 クローズドフェースリールは、愛嬌のあるフォルムと、低価格、ボタンひとつで操作できるイージーさが特徴です、ビギナーにも扱い安いリールです。反面、巻き上げ速度の遅さ、重量、巻き心地の悪さなどで、現代のリールの指向性と真逆の性質も併せ持っています。主に製造しているメーカーも、ゼブコ、アブ、ダイワ位で、そのほかの物はOEMだか何だかよくわかりません。個人的には シマノ に本気のクローズドフェースを作ってもらいたいと強く思っています。

 さてクローズドフェース・・・ 年のせいか、同じ時代を過ごしたモノには何故か惹かれてしまうんですね。中学の時に買ったダイワスピンキャスト20からゼブコオメガプロまで、いろいろと使い倒し、ちょっと前までは現役リールとして使用していました。
 
 このところ  アンダースピン と言われる、スピニングロッドに取り付けるタイプのものに興味がでてきました。理由は人差し指でのレバー操作ひとつで、スピーディーにラインを出せるので、スピニングリールに比べると出し入れの速さでアドバンテージがある場面が多いのでは?という仮説からです。またスピニングでは、PEラインを巻いた時のリリースのタイミングやフェザリングに違和感もあります。そして親指で操作するクローズドフェースよりも扱い易そうですしね。

 さて、アンダースピン、メジャーなところでは、トライアングル  TU-01  があります。クローズドフェイスリールの欠点を克服した、巻き取りスピードの速さが特徴の最高峰モデルで、これを使っているバスプロもいます。サムライ的にはとっても欲しいリールなのですが、価格的にちょっと手が出ないので、超廉価なダイワ  アンダースピン80  で仮説検証を行っていこうと思っています。ただこのリールは超廉価だけあって、物足りないところがいくつかあります。巻ごこちの悪さ(ベアリング 1 )、巻き上げ速度の遅さ(ギア比4.3、56cmだけどこれでも速い方)、キャスト時の誤作動、価格相応のチープ感・・・・ TU-01 に勝るのは価格(圧勝!)と重さ(250g)くらいなので、少しなんとかならないものかと思っていました。

 前置きが長くなりましたが、今回は アンダースピン80 をいじくって春を待ってみたいとの企画です。いじれるところも限られますが、ハンドル交換ベアリング追加(2個)についていじくってみました。ハンドル、ベアリングはアマゾンで購入、合わせて1600円位でした。尚、紹介する改造は他のサイトで詳しく扱っています。もちろんそれらを参考にさせてもらって取り組んでいますので、もし改造しようと思う方はそれらサイトも参考にしてください。
 
 使用したパーツはコチラ → ハンドル ベアリング

 まず、とってもいただけないプラスチッキーなハンドルノブ、そしてシングルハンドル故にキャスト時に誤作動を起こす原因のひとつになっているので、これをダブルハンドルに変更しました。ハンドル自体は安価なものですが、ノブの質感は大幅に向上しました。取り付けにあたってはハンドル軸に固定する穴をヤスリで広げる必要がありました。棒ヤスリで5分位削れば完了します。合わせてプラスチックのカバーありますが、コイツはリューターで加工して取り付け見かけを維持しています。
 
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 続いてベアリンング追加作業、まずスプールを外すと出てくるギア。ドラグ調節用のギアなんですが、コイツを外さないとこの先の分解はできません。しかしギアを固定している  小さなビスが曲者  で、簡単には回らないので要注意です。ビスを舐めないように CRC 吹いてしっかり馴染ませてからの一発勝負でなんとか外せました。ビス用のロック剤がしっかり塗られているようでした。トライする方は心して取り組んでください。もちろん組み上げる時には緩み防止にロック剤を使った方がよいでしょうね。
 
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 ドラグのギアが外れれば、ドラグ軸を引き抜いて、リール下部の赤いカバーがビス2本で外せます。赤いカバーが外れて、ようやく本体固定のビスが出てきますので、3本外して完了です。 内部構造はご覧のようにとってもシンプルです。そしてハンドル軸についている黒いのがブッシュです。両側のブッシュをベアリングに交換します。
  
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 ということで、ハンドル交換、ベアリング追加(2個)で組み上げてゆきます。あまりリールの分解は得意ではないので、逆転レバーの組み付けで少々手間がかかりましたが、これでアンダースピン80のお手軽チューンが完了しました。巻ごこちについては、それなりに改善した感はあります。尚、改造についてはあくまでも自己責任、主観的評価でやってますのでその辺はご了承ください。

 さて、チューンドアンダースピン80 使い道としては、まずはシューティング、素早く落とし込んでチャンスをものにしたいですからね。期待してます。そしてショートキャストでのフィネスな撃ち物、手返し良く撃ってリズムを作りたいですからね。これも期待してます。まあこの手のリールはラインの材質や太さでのマッチングもあるので、試行錯誤は必須です。もちろんロングキャストには不向きですから接近戦専用機ですね。まあ気長にやってみますわ。
 
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はたして チューンドアンダースピン80 に春は来るのか?
サムライ記





crazy_fbi at 23:04|PermalinkComments(2)