ランカーズ
2023年02月18日
2023年版 ポンツーン入手方法
ごくノーマルなU型、O型、フレームレスH型フローターの入手には、さほど困ることはないと思いますが、大型ポンツーン新艇入手となると正直FBIメンバーでもちょっと厄介な問題です。社会情勢が大きく揺れ動き、サプライチェーンが軋みをあげ、更に円安も手伝って、信頼できるモデルの新艇入手は厳しさを増しています。そんな逆境の中、嬉しいことに、Bee社の大型ポンツーン VERTEX 2機種、4月中旬 リニューアル再販予定とのことなので、取材に行ってきました。
VERTEX のリニューアルモデル2機種、PT270 とPT270-4 。写真はプロトモデル
まず PT270(写真奥、青色) 主要スペックは、 全長2.7m(9feet) で、重量25kg。浮力体は前作VERTEXでも定評のある大容量高浮力のチューブレスタイプ。前後2気室で合計4気室、底面には補強用バンパーシート装着です。この辺の安全仕様は嬉しいですね。カラー設定はカモフラ及び白を予定してるとのことです。
フレーム部はマリンアルミ製のフラットフレーム。トランサム付きで動力対応、回転シートを選べる仕様です。特徴として通常の浮力体にフラットフレームを載せていることから、かなり座面の高いデザインになっています。つまりフローターとはいえ、フィンをあまり使わない、座面の高さを最優先したユーザー向けのフローターになっています。
PT270 ドリンクホルダーがいいですね〜
次いで PT270 - 4 (写真手前、カモフラ)のスペックは、全長2.7m(9feet)で、重量25kg。浮力体はインナーチューブの左右2気室で合計4気室、インナーチューブは0.7mm熱融着のPVC製でかなりしっかりしています。アウターは0.9mmとのこと。バンパーシートも検討中とのことです。カラー設定はカモフラ、ほか1色予定。赤なのか黄色なのか、それともムラサキなのか? その辺はお楽しみとのことです。
フレームはマリンアルミ製フラットフレーム、トランサム付き動力対応で、回転シートを選べる仕様です。こちらは座面・全高も低めのローアングルに抑えられており、風に対する強さも兼ね備えています。このタイプのフローターとしては軽量でダイナミックな仕様なので、いかにもバスフィッシング用といった仕上がりになっています。
インナーチューブはかなりしっかりしたものでした。
さて、気になるお値段 ですが、円安で輸入モデルが入手しずらい中、VERTEX PT270 で16万円程度、VERTEX PT270-4 で12万円程度を見込んでいるとのことです。よりよい仕様にするべく手直しが入るようなので、若干変動はあるかと思いますが、PT270-4 で12万円程度は破格かなと、思う次第であります。発売は4月中旬以降を予定しているとのこと。ポンツーンを検討中の方にはまさに朗報です。
ステンレスシャフトピンとフローター用ドーリー。他では手に入りずらいアイテム。
その他、フルフラットで圧倒的な収載性をもつフローター、エアバード200、エアバード240 も4月中旬に再販予定とのこと。これもフローターファンには嬉しい情報だと思います。ちょっと本気の Bee から目が離せんねえ。
尚、価格や仕様は変更になる場合があります。より詳しい情報は、リンク先 Beeボート販売 をご確認ください。アポを入れれば現物確認も可能です。気になる方は訪問してみてください。また Out Cast などの輸入フローターについては ランカーズ で取り寄せが可能です。気になるモデルやオプションがあればお問合せください。
ポンツーンはカートップのアルミ艇と違って、1人で運搬、組み立て、上げ下ろしが可能です。また霞本湖での釣りも可能なウオータークラフトです。ポンツーンの組み方、上げ下ろしなどについて、初心者にもわかりやすい解説記事も予定したいと思っています。
サムライ記
crazy_fbi at 22:54|Permalink│Comments(0)│
2022年06月19日
霞ヶ浦水系古地図
いよいよ梅雨入り。アフター回復系がジャンプしまくる、いい季節になってきました。はっきり言いますが、
とまあ戯言はこのへんにして、霞ヶ浦水系の古地図を発見しましたのでご紹介。なんでも官公庁のイベントで配布されたとのことです。

この地図は明治14〜18年に、陸軍が測量したものです。現在の霞ヶ浦は赤線が引かれた部分です。よく見ると現在とだいぶ違うエリアがありますね〜。恐らく浚渫した土砂をつかって埋め立てをしたのでしょう。湖が浅くなるのはよろしくないので浚渫した方がよいですが、その土砂で埋め立てられて霞ヶ浦が小さくなるのもよろしくないですね〜。霞ヶ浦水系ずいぶん小さくなっています。
土浦を中心とする西浦エリアは、思っていたほど変わっていませんね。もともとの地盤がしっかりしていたのでしょうか? でも埋め立てたエリアの多くは現在ハス田になっている、なっていた、ような気がします。
浮島・牛堀エリアあたりは、だいぶ変わっています。そもそも浮島という地名は残っていますが、現在は地続きですから、 なぜ 浮島? と思ってましたが、かつては本当に島だったんですね。野田奈川は見る影もなく細っそりとしてしまっていますし、スノヤワラあたりは存在すらしていない状況ですね。恐らく埋め立てられたエリアは、かなり浅い沼地のような場所だったのではないでしょうか?
外浪逆浦・与田浦エリアにいたっては、もう よくわからないくらい、埋め立てられてますね〜。ほとんど農地になっているような気がします。もしかするとこれから家を建てようという方に、参考になる地図かもしれません。
この地図については、現在は一般配布はおこなっていないようです。現物を見たい方は、土浦のプロショップ ランカーズ で見ることができますので、興味ある方はのぞいてみてください。
『 梅 雨 』大好きです。❤️
とまあ戯言はこのへんにして、霞ヶ浦水系の古地図を発見しましたのでご紹介。なんでも官公庁のイベントで配布されたとのことです。

全体図
この地図は明治14〜18年に、陸軍が測量したものです。現在の霞ヶ浦は赤線が引かれた部分です。よく見ると現在とだいぶ違うエリアがありますね〜。恐らく浚渫した土砂をつかって埋め立てをしたのでしょう。湖が浅くなるのはよろしくないので浚渫した方がよいですが、その土砂で埋め立てられて霞ヶ浦が小さくなるのもよろしくないですね〜。霞ヶ浦水系ずいぶん小さくなっています。
西浦エリア
土浦を中心とする西浦エリアは、思っていたほど変わっていませんね。もともとの地盤がしっかりしていたのでしょうか? でも埋め立てたエリアの多くは現在ハス田になっている、なっていた、ような気がします。
浮島・牛堀エリア
浮島・牛堀エリアあたりは、だいぶ変わっています。そもそも浮島という地名は残っていますが、現在は地続きですから、 なぜ 浮島? と思ってましたが、かつては本当に島だったんですね。野田奈川は見る影もなく細っそりとしてしまっていますし、スノヤワラあたりは存在すらしていない状況ですね。恐らく埋め立てられたエリアは、かなり浅い沼地のような場所だったのではないでしょうか?
外浪逆浦・与田浦エリア
外浪逆浦・与田浦エリアにいたっては、もう よくわからないくらい、埋め立てられてますね〜。ほとんど農地になっているような気がします。もしかするとこれから家を建てようという方に、参考になる地図かもしれません。
この地図については、現在は一般配布はおこなっていないようです。現物を見たい方は、土浦のプロショップ ランカーズ で見ることができますので、興味ある方はのぞいてみてください。
釣りにはあまり関係ないかもね
サムライ記
crazy_fbi at 14:13|Permalink│Comments(0)│
2018年03月27日
2018春 霞フレンドシップミーティング『Rip wrap Festa』リポート
関東ではサクラも開花し、お花見の賑わいも聞こえてくるようになりました。もちろん水の中も春爛漫のはず!ということで 3月25日開催された 『2018春 霞フレンドシップミーティング』をレポートします。当日は13名の猛者にご参加いただきました。
会場は霞ヶ浦東岸 島並エリア、いかにも春バスに逢えそうなリップラップが延々続き、シャッド? それともミノー? と、巻きもの先行の気分にさせてくれます。前日24日 土曜日から晴天微風、放射冷却だったせいか、この時期の明け方はまだ冷え込みます。朝の水温で11.4℃、時合は朝イチか? それとも水温上昇に期待か? ここでも迷いがでてきますね。25日当日は快晴無風のポカポカなコンディション、高活性が期待できますが、実はコレが曲者だったんです。

朝7:00春爆テンションでスタートです。おそらく全員が、両手にキロアップの妄想モリモリだったはず。実際にプラを通じて生命反応はすこぶる多く、この状態なら食い気のあるバスが必ずいるはず・・・ と確信していたのは、私だけではなかったハズ。選手達はリップラップに夢を描きます。
そして昨年のフローターマスターまでもリップラップに夢を見続けます。実際、試合当日もゆたかな生命反応があり、コイ、ニゴイ、ナマズなど、霞ヶ浦の魚達の反応は多く、ただただバスだけは音無しの構えといったコンディション。勝負の世界にタラレバは禁物ですが、もし今日がローライトであったなら、もし今日がウインディであったなら、結果は違っていたはずです。このような状況を素早く察知して、アジャストしはじめたのはわずか2名でした。
いくら生命反応はあっても、バスにリンクしないリップラップを早々に見切り、ドシャローのショアラインを撃ち始める栗本氏。この時期のドシャローを攻め続けるには、確乎たる信念と忍耐がなければ、なかなか出来るものではありません。そしてもう一人、蔀氏もリップラップの中のピンを絞った釣りを展開して結果につなげました。やはりこの辺の戦略の違いが釣果を左右するもの。しっかり見習うべきものですね。結果としては・・・
優勝は栗本氏1440g。春らしいバスをショアラインから絞り出してくれました。延々続くショアのロケーションの中から、魚の頭上をカバーできるスポットや、小さな流れ込みに絞ってフィネスな釣りを展開したとのこと。どんなコンディションでも魚を持ってくるキャッチ率の高さは、栗本氏の確かな技術の証ともいえるでしょう。幸先よいスタート、おめでとうございます!
そして副代表の蔀氏も魚を持っていた! 終了間近までこの人はリップラップにしがみつき、上部に覆いになるカバーのあるピンだけを撃ったとのこと。シェードだからなのか、保温の要素のカバーだったのか、この人に理論的裏付けはありません。野人のもつカンがそうさせたのでしょう。家庭を顧みない野人生活を、私はリスペクトします。蔀氏のやけに色白なバス790g! お見事でした。
優勝、準優勝のお二方には豪華景品。残りはジャンケン大会で参加者全員に賞品を出すことができました。今回は土浦市のプロショップ『ランカーズ』さんから賞品の協賛いただいています。ランカーズではフィッシュキャット社製のポンツーンの代行輸入が可能です。ポンンツーンへのステップアップの際には頼りになるプロショップです。協賛有り難うございました!
今回のフレンドシップミーティング『Rip wrap Festa』は総勢13名でキャッチ2本でしたが、春の陽気の中で、試合とは思えない程にフレンドリーな一日を過ごすことができました。
FBIではこんなフレンドリーなミニ大会を不定期に開催しています。フローター乗りの貴方! 是非次回はご参加を検討してみてくださいね。
前夜祭の霞ヶ浦を食す会については・・・またの機会にでも
でこザムライ記
crazy_fbi at 00:08|Permalink│Comments(0)│
2018年02月26日
ポンツーンメンテナンス
梅の花もほころんで、春に備える時期になってきました。毎年この時期は、ポンツーン関連のメンテナンスや、艤装の変更等を時間をかけながら楽しんでいます。今回は2日がかりで基本部分の作業を実施しました。
まずは、2年間フレームの補強や艤装で使ったイレクターの六角ネジ。ポンツーンの艤装にはイレクターを多用する人が多いです。デフォルトはユニクロネジですがステンレスに変更してます。淡水使用でも痛むものですね。ネジ山がバカになっているものもあるので、気分一新で全部新品に交換しました。ピカピカのネジは気持ちいいです。
愛艇パンサー9Fはアルミフレーム。ご存知の方も多いと思いますが、アルミは塗料の乗りがとても悪い金属です。キレイに洗って、パーツクリーナーで脱脂してから、アルミ専用(非鉄金属)のスプレーで剥げた部分を塗装します。上塗りにあたる部分は通常のスプレーで化粧直しをしました。
もちろん浮力体も洗剤をつかってゴシゴシ洗い。霞の艇は汚れも気合いが入っています。特にファスナー部分は細かいゴミが溜まりやすく、ファスナーのトラブルの元になるので、よく洗って流してください。浮力体はかさばって、重量もありますからメンテはけっこう重労働なんですよね。
今回は、FBI超重鎮のススメ『漕ぐのがラクだよ〜』を思い出して、オールストップを変更しました。取り寄せは土浦のプロショップ ランカーズ。少しわかりづらいかもしれませんが、このオールストップを使うとオール自体が回転しません。なので、常に適切な角度でオール面が水面をキャッチできます。(ボート関連競技ではキャッチはとても重要です)
で、2018艇仮組みしてみました。霞水系の1年の汚れを落としたので、かなりコザッパリ。シーズンに向けてモチベーションも上がってきました。インナーのピンホールもないようなので、これでメンテナンス完了とします。
実はもう少し機能アップする構想もあるのですが、それは常に挑戦でもあり、予算と期待成果との相談ですね。FBIメンバーは、ポンツーンのグレードアップも試行錯誤しながら挑戦しています。フローターといえども、トーナメント艇はかなりのハイテク艇なんですよ〜。関心のある方は是非トーナメントを見に来てくださいな。
まずは、2年間フレームの補強や艤装で使ったイレクターの六角ネジ。ポンツーンの艤装にはイレクターを多用する人が多いです。デフォルトはユニクロネジですがステンレスに変更してます。淡水使用でも痛むものですね。ネジ山がバカになっているものもあるので、気分一新で全部新品に交換しました。ピカピカのネジは気持ちいいです。
愛艇パンサー9Fはアルミフレーム。ご存知の方も多いと思いますが、アルミは塗料の乗りがとても悪い金属です。キレイに洗って、パーツクリーナーで脱脂してから、アルミ専用(非鉄金属)のスプレーで剥げた部分を塗装します。上塗りにあたる部分は通常のスプレーで化粧直しをしました。
もちろん浮力体も洗剤をつかってゴシゴシ洗い。霞の艇は汚れも気合いが入っています。特にファスナー部分は細かいゴミが溜まりやすく、ファスナーのトラブルの元になるので、よく洗って流してください。浮力体はかさばって、重量もありますからメンテはけっこう重労働なんですよね。
今回は、FBI超重鎮のススメ『漕ぐのがラクだよ〜』を思い出して、オールストップを変更しました。取り寄せは土浦のプロショップ ランカーズ。少しわかりづらいかもしれませんが、このオールストップを使うとオール自体が回転しません。なので、常に適切な角度でオール面が水面をキャッチできます。(ボート関連競技ではキャッチはとても重要です)
で、2018艇仮組みしてみました。霞水系の1年の汚れを落としたので、かなりコザッパリ。シーズンに向けてモチベーションも上がってきました。インナーのピンホールもないようなので、これでメンテナンス完了とします。
実はもう少し機能アップする構想もあるのですが、それは常に挑戦でもあり、予算と期待成果との相談ですね。FBIメンバーは、ポンツーンのグレードアップも試行錯誤しながら挑戦しています。フローターといえども、トーナメント艇はかなりのハイテク艇なんですよ〜。関心のある方は是非トーナメントを見に来てくださいな。
あちこち痛いので隠居を意識しはじめた サムライ記
crazy_fbi at 00:05|Permalink│Comments(0)│























